大隅さよこ 個展:まめあそび




【Live-Ⅰ】2012-2-27(Mon) → 2012-3-3(Sat)
12:00〜19:00(最終日17:30まで)

1986年 神奈川県生まれ
2010年 多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻 卒業
2010年 トーキョーワンダーウォール2010 入選
2010年 第1回Kawaii賞 入選
2011年 個展「まめあそび」(にじ画廊 吉祥寺)
2012年 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画研究領域 終了見込み

日々の記憶を「豆」を無数に描くことで表現
日々の生活の中で湧き出る感情や体験する事物を、「安堵・親しみ・ぬくもり」をテーマとし、エッセイを綴るかのように絵画制作をしてきました。豆そのものに感じる魅力が製作テーマと重なり、主たるモチーフであり続けています。

杉澤友佳展




【Live-Ⅰ】2012-2-27(Mon) → 2012-3-3(Sat)
12:00〜19:00(最終日17:30まで)

1986年 神奈川県生まれ
2010年 「多摩美術大学日本画専攻卒業制作展」 東京銀座画廊
    「東京五美術大学連合卒業修了制作展」 国立新美術館
     多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻卒業
    「日本画6人展」 RISE GALLERY/目黒
2011年  八王子夢ビエンナーレ 奨励賞
    「多摩美術大学院日本画・版画合同展覧会」 佐藤美術館
現在   多摩美術大学大学院美術研究科 日本画研究領域2年

既存の日本画の概念を打ち砕くべく、斬新な表現を目指し、日々精進して参りました。
大学院2年間の集大成です。

「URBAN HYMNS.」山下友樹展



【Live-Ⅰ】2011-12-5(Mon) → 2011-12-10(Sat)
12:00〜19:00(最終日17:30まで)

小さな子供たちからホームレスまで、どんな人達でも受け容れることの出来る「公園」はこの時代にとっての新しい「教会」になる可能性がある場所だと思っています。いつか自分の展覧会がそんな「公園」として、そしてそこに飾られる現代の宗教画として自分の絵があることを祈っています。URBAN HIMNS.とは日本語で「都会の賛美歌」を意味します。

渡邊 花月 個展 蜜腺


2011-11-21(Mon) → 2011-11-26(Sat)
12:00〜19:00(最終日17:30まで)

樫尾 聡美・阪井ひとみ2人展

金沢美術工芸大学工芸科で染色を学んだ樫尾 聡美と、陶芸を学んだ阪井ひとみ、同窓生による2人展。東京・銀座-金沢-NY大展覧会!!

樫尾 聡美は友禅の生地の上に糊が置かれたポコポコとしたテクスチャーがある状態に魅力を感じ、顔料を混ぜた樹脂の筒描きをシルクスクリーンプリント、刷毛による色挿し等の技法で作品を制作しています。今展示では、飛行機と体内をイメージしたモチーフを、色鮮やかに、装飾的に表現した染色パネル作品とドローイングを15点展示します。

阪井 ひとみは土の持つ柔らかさや滑らかさに惹かれ、丸みの帯びた形の作品を制作しています。作品は下絵具でパステル調の色味を出し、釉薬をかけた後、上絵具での絵付けや金彩を施しています。今展示では花をモチーフとしたカラフルで大小様々な陶芸作品おをドローイング30展程展示します。

2011-9-19(Mon) → 2011-9-24(Sat)
12:00〜19:00(最終日17:30まで)



樫尾 聡美
1984 愛知県生まれ
2008 金沢美術工芸大学 美術工芸部 工芸科卒業
2010 多摩美術大学 大学院 テキスタイルデザイン領域終了
   卯辰山工芸工房・研修者
2009 個展/千疋屋ギャラリー(銀座)
   個展/ギャラリー点(金沢)
2010 SICF11/スパイラル
   個展/ANOTHER FUNCTION(六本木)
2011 ART NAGOYA 2011/ウェスティンナゴヤ(名古屋)



阪井 ひとみ
1984 大阪生まれ 奈良育ち
2008 金沢美術工芸大学 美術工芸部 工芸科卒業
2009 中学校美術非常勤講師
   卯辰山工芸工房・研修者
2008 carre展/ギャラリー点(金沢)
   個展/ギャラリー点(金沢)
2009 3にんうつわてん/ギャラリー高倉通(京都)
   SERENDIPITY/ギャラリーGM-1(奈良)
2010 個展/ギャラリー点(金沢)
   スーベニア/roortop(奈良)
   NAP/ならまちセンター(奈良)

菊元 仁史展

【Live-Ⅰ】2011-7-4(Mon) → 2011-7-9(Sat)
12:00〜19:00(最終日17:30まで)

1966 静岡県に生まれる
1990 東京学芸大学 教育学部 卒業
1996 Gallery Q-S(東京) 個展
1997 Gallery Q-S(東京) 個展
1999 Gallery Q-S(東京) 個展
2002 exhibit LlVE〔laiv]-Ⅱ 個展
2007 exhibit LIVE&Moris (Live-Ⅱ) にて個展

<視者の場所II>
かつて、私が、画面と呼んでいた表現空間は、どこへ行ったのか?
視者の欲望、視表の場所。
欲望、経験がはいりこむ場所は、何処にあるのか?
視者の視線、対象からの波紋。
対象が、私に入りこむ。そして、私が対象に入りこむ。
欲望と経験をひきつれて...
視者(わたし)の視波(ハモン)、対象からの波紋(エコー)、
わたしの体(経験)が、欲望(表現)をひきつれて入りこむ場所(画面)。
視ることの欲情、対象に触れることへの欲情。
そして.視られることへの欲求、 触れられることへの欲求。
そこでは、視者と対象との主従関係が、成り立ちえない
奥行きが、引っくりかえっていく。
奥行き(=経験)は、引っくりかえっていく。
そして、固有(その場所)は、たちきれていく。