河野誠 展 「たわいのないかぜ」
【Live-I】2010-5-10 (Mon) → 2010-5-15 (Sat)
12:00〜19:30(最終日17:30まで)
これまで過ぎて来た風景を憶い紡ぎ、
これから出会う光景に思いを巡らす。
風の舞い方、雲のわき方、雨の降り方、水面の照り方、
草木の萌え方、花の咲き方、枯葉の落ち方、小石の転がり方、
たわいの無いできごと、名もない現象、言葉にならない気配。
景色はいつも危うく、いとおしい。
(※5/2(日)〜5/9(日)は研修旅行のため休廊いたします。)
渡辺智美個展~日常を切り取るカタチ~
【Live-I】2010-4-26 (Mon) → 2010-5-1 (Sat)
12:00〜19:30(最終日17:30まで)
写真の様に、日常の1シーンを自分のレンズを通して切り取って、立体で表現する。
するとそこには表わされていない、見る人によってのそれぞれの情景が見えてくる。
山下友樹作品展「The Modern Age」
「おもちゃのピストル」2008 oil on canvas 130.3×130.3cm
【Live-I】2010-4-19 (Mon) → 2010-4-24 (Sat)
12:00〜19:30(最終日17:30まで)
「公園」をテーマとして制作しています。
小さな子供たちからホームレスまで
どんな人達でも受け容れることの出来る
「公園」はこの時代にとっての新しい「教会」になる可能性が
ある場所だと私は思っています。
いつか自分の展覧会がそんな「公園」として
そして、そこに飾られる現代の宗教画として
自分の絵があること祈っています。
甲斐瞳 個展「系」system ― 動的秩序・波 または 断片の漂着 ―
「系」・system 断片101 2010 73x73x30cm
【Live-I】2010-4-12 (Mon) → 2010-4-17 (Sat)
12:00〜19:30(最終日17:30まで)
たとえば、氷河的な、波的な…
変化とともに調和しているような
生成と崩壊、発生と消滅を同時に含む
「動的な秩序」の塊を形象化しようと試みた。
私にとって作品を制作することは、
不意に凍結した、問いという「地下水脈」の「断片」を掘り起こすことに近く
その過程は自己や宇宙との「対話」だと捉えている。
それらの作品を自分にとって最高に美しい「光」の結晶として
この世界に形象化させることを夢見ている…。
川崎千恵子 個展
「命を覗く、窓」21×17cm 版画に手彩色
【Live-I】2010-4-5 (Mon) → 2010-4-10 (Sat)
12:00〜19:30(最終日17:30まで)
私、川崎千恵子は、ながらく、手の動きを生かした、かつ、色彩の面でいささかの自負をもつ、現代アートの油絵と版画を展示してまいりました。(図、版画を参照)
ただ、今回、67歳になり、かつ、8回目の個展ですので、少し、別のものも、展示をさせていただきたく存じます。最近文章を書くことなどに凝っております。それで、メルマガとか、ブログ(雨宮舜の筆名で、goo-blog 『銀座のうぐいすから』を開いたり、本を出したりしています。そのブログの飾り用に、手じかにある花や、猫などを、気楽に撮って、使っています。
今回はライブの壁面、ひとつ程度を使って、それらのものも、発表をさせてくださいませ。2010年3月5日、作者敬白
ブログ「銀座のうぐいすから」http://blog.ne.jp/amesyun-goo
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